楽天銀行の歴史とは

通販決済から幅広い銀行業務に拡大した楽天銀行の歴史

前世紀末、金融の自由化と題して実施されたビッグバンにより、これまで銀行業とは無縁だった多くの企業が、銀行業務に参入しています。
中でも、楽天銀行は大手通販サイト会社の子会社で、通販サイトでの買い物決済で便利に使えることから、利用者に大きな魅力を与えています。
その前身はイーバンクという銀行で、2001年に銀行業免許取得を受けました。
2000年に日本電子決済企画という準備会社を設立し、その当初からネットやモバイルでの課金時の決済仲介に注力していたのです。
発足当時には融資事業は行わず、決済手数料が主な収益源でした。
その後も国内最低水準の外国為替手数料(TTSとTTBの差額)を提供したり、スポーツ振興くじのオンライン販売や投資信託を販売をするなど、安価な手数料で業績を伸ばし、開業6年で200万口座突破という偉業を成し遂げていました。
2003年にライブドアの前身エッジは筆頭株主となってからは、株主と経営陣との間で資金の投資先を巡る争いが刑事事件にまで発展したこともありました。
一方、通販サイト最大手の楽天は、東京都民銀行と提携し、同行内に楽天支店を設立し、自社が発行するカードや通販サイトでの決済を行っていましたが、グループ内で自前の銀行業務を行うことを模索していたのです。
その双方の思惑が一致し、2008年にイーバンクは楽天傘下となりました。
翌年には東京都民銀行の楽天支店の顧客すべてをイーバンクに移管し、その2か月後の2009年6月にイーバンクからの商号変更により楽天グループ自前の楽天銀行が誕生したのです。
その後はカードローンの参入や、TVCMでもおなじみの8秒に1人加入しているという楽天カードの発行など、クレジットや融資業務にも参入しました。
さらに2013年からは融資業務の花形の住宅ローンに参入しており、ネット銀行として確固たる地位を築いています。

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